麻雀の魅力は読みあいが出来る事

⑴麻雀の魅力について

麻雀の魅力はいろいろとありますが、その中でも読みあいが出来るという事が大きな魅力だといって良いでしょう。
特に終盤になるとトップの座を巡って熾烈な攻防が繰り広げられるので、この白熱したバトルを常に楽しむことが出来るというわけです。

序盤もこの終盤をリードして有利な状態で迎えるためには気が抜けない事になるわけで、この緊迫感がたまらなく麻雀は面白いという事になるのかもしれません。

麻雀の特徴は要らないという事で、捨てた牌を見ることである程度の予測が出来るという事にあるでしょう。
これによって様々な事が予想できるようになるわけです。

どのような手を作っているのか、それは高いのか安いのかなど、実に多様な事が考えられる事になり、それぞれの可能性について考えて、自分の手を作るという事をしなければなりません。

一般的なゲームではこうした読みが入るという事はあまりありません。
将棋や囲碁のような最初から最後まで相手との勝負という場合は別ですが、牌が配られて必要なモノを集めていくという事をしているようなもので、相手の捨てている物を参考にして、相手の考えている事を読むというような事が出来るものはほとんどないわけです。

⑵麻雀が世界で愛されている理由とは?

これが麻雀が世界中で楽しまれている大きな理由といって良いかもしれません。
これをゲームとして成り立たせた人は極めて凄い頭脳だったのではないかという事も考えられるぐらいです。

要らない牌を捨てるという事は当たり真ですが、その時にそれを目の前に並べるという事をすることで、相手が自分のやろうとしている事をある程度予測できるようにするというような事はまず考えられる事ではないからです。

要らないものを活用して、そこに思考させるという事をしたことで、一気にこのゲームの楽しみ方が広がったという事にもなるでしょう。
場合によってはこの捨てている牌で相手をおびき出すというような事まで出来るわけで、執拗に守備に廻った相手をこれで仕留めるというような事も考えられる、極めて理知的なものともしたわけです。

理知的でありながら、運が良い人がでてくるとあっという間にその人が運だけで上がってしまって他の人は何も出来ないという事もあるわけで、こうなるとも思考も何もないという事もあって、そうした運不運の要素も含めて楽しむことが出来るようになっている所がこのゲームの凄いところということになります。

⑶麻雀は運的要素よりも思考や読みの要素が強い

この運の要素を入れるという事をすると、途端にゲームが面白くなくなることが多いのです。
それはトランプのようなゲームを見ているとよくわかるでしょう。

トランプは子供の頃は当たり前のようにするのですが、ある程度の年齢になって思考するという事をするようになると、途端にしなくなるという事があります。
これは運で勝負が決まるということが面白くないというように感じられるからで、自分の力ではないどうにもならないもので、勝負が決まってしまうと、面白さを感じる事が出来なくなってしまったからとも言えます。

勝っても運ですから面白くもないですし、負けても運ですから悔しくもないというわけで、それなら別にやらなくてもいいやというように考えてしまう事が出来るようになったというわけ。

ですが、麻雀の場合はこの運の要素を出来るだけ少なくして思考する読みの部分とバランスを上手く取るという事に成功しました。
この読みだけの勝負ということになると、経験者やプロが圧倒的に強くなってしまって勝負にならないという事になりますが、運の要素がある程度入る事で上手くいけば勝てるというようになったので、この運も含めて勝負を楽しむことが出来るようになったというわけです。

麻雀のかけひきなんですか どのくらいの割合で勝負にいっています… – Yahoo!知恵袋

そして、最終的に相手の考えている事を呼んで上手く勝負に勝つことが出来れば、これは大きな快感を得られるものとなったので、大人が喜んで朝から晩まで楽しむことが出来るようなものとなったといえるのかもしれません。

⑷勝負意外に楽しめることがあるというのが麻雀の奥深さ

よく、勝負に勝った人が自分のやり方を自慢していたり、負けた人が自分の考え方や打ち方が間違っていないという事を周囲の人に説明している風景を見ることがありますが、このゲームはこうした自分の思考を楽しむことが出来るのが面白いという事にもなるのでしょう。

だからこそ、自分の考えは正しかったという事で、勝ち負けに関わらず、周りの人に自分の手を見せて、こんなに出来ていたのにとか、上手く相手の必要な牌を抑えていたのにという事で、周囲の人に同意を求めたりする事があるわけです。

これが単に上がったとか、勝った負けたの勝負ではないという事が、こうした風景を見ていると分かります。
自分の読みが当たっている事が一番楽しいわけで、数ある様々な可能性の中で何故そう考える事が出来たのかという事を人に説明するのが楽しいのがこのゲームの面白いところという事になるのかもしれません。

勝負意外に楽しめることがあるというのがこのゲームの奥深さとも言えそうです。

DORA麻雀の主な特徴より引用